新陳代謝を活性化

高麗人参の歴史

高麗人参は中国の朝鮮半島が原産地とされており、朝鮮人参とも呼ばれているそうで数千年もの長い歴史のある薬草とされています。
人の姿に似ている形をしているので、「人参」というものになり枝分かれしている根が人の腕や足にとても似ています。

高麗人参が日本に持ち込まれたのは江戸時代の頃であり、記録としては739年に聖武天皇に贈られたものという記録が残っています。
貢献された高麗人参は定期的に日本に贈られてきていたものであり、薬効の高さは徐々に多くの方に浸透していき需要が増していきました。

贈られてきていた高麗人参は1685高値で取引されるようなものに変化し、やがて国内でも1729年には国内栽培に始めて成功したとされています。

1960年代には高麗人参の効果を研究されるようになり、
特に高麗人参の成分にある人参サポニンという成分は様々な病気などに効果があるとされとても注目されていました。

人参サポニンについては様々なデータも残されており、多くの試験も実施されてきましたが、
現在では細かい成分分析もなされるようになってきたので
代表的な人参サポニンの他にも、微量ですが新しい成分が発見され新たに高麗人参の研究をされていますので、
現在知られていない効果もこれから出てくるかもしれません。

また、高麗人参は日本でも栽培されるようになってきたとしましたが、
高麗人参を栽培すると土の中にある栄養を全て吸い取って自分の栄養分としてしまうのです。
ですから、高麗人参を収穫をた後はその土地では高麗人参を作ることはできないとされていましたが、
少しずつ改良され一度栽培した土地でも高麗人参を栽培することは可能になりました。

しかし、まだまだ改良が必要であり次に高麗人参を栽培するためには十数年かかるとされており、
土作り・種まき・収穫までの期間は5年から9年もかかるとされていますので、高麗人参はとても貴重な薬草とされています。
土を寝かせ新に栽培するまでには20年ほどかかってしまうので、まだまだ研究が必要ですね。